静動

令和2年11月6日(金)、秋田市の秋田テルサを会場に秋田県森林組合大会が開催されました。大会には全県から森林組合役職員や関係者合わせて約200名が集まりましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止対策として、入り口での検温、消毒、マスク着用を徹底し、会場もソーシャルディスタンスを確保した座席配置で出席人数も制限するなど様々な配慮のもとでの開催となりました。

当組合では例年行っていた総代への参加要請は見送り、役職員と受賞者合わせて約20名が参加しました。

今大会で決議された内容は下記のとおりです。

1、森林資源の循環利用の推進とコロナ禍の経済的影響からの回復

2、森林経営管理制度の推進

3、林業業界一丸となった再造林運動の展開

 

議事に先立ち各賞の表彰があり、当組合管内における受賞者は下記のとおりです。

【秋田県森林組合連合会会長賞】

・林業功労者      太倉生産森林組合 (羽後町下仙道)

・優良現場技能者    松井 八郎 (羽後町飯沢)

・優良現場技能者    佐藤 信一 (湯沢市皆瀬)

・部門別系統利用優秀組合(系統販売事業)  雄勝広域森林組合

 

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