6月13日(日)院内地域づくり協議会の主催で、地域住民約40名が参加し、ソメイヨシノ、オオヤマザクラ、普賢象、一葉の4種類の苗木合計50本の植樹を行いました。
同協議会主催の植樹は昨年10月に続き2回目で、当組合の植樹指導の後植樹作業を開始し、植樹後には10年後の自分へのメッセージを書きタイムカプセルとして標柱の根元に埋め込みました。
お父さんにおんぶしてもらったり、おじいちゃんに手をひいてもらったりして山の上まで登って来た子供もいましたが、10年後はお父さんやおじいちゃんの先に立って登って来るんだろうなと想像すると将来が楽しみです。(その頃は部活で忙しくて参加してくれないかもしれませんが・・・)
木は1年では結果は出ませんが、育つのに時間がかかるからこそ、子供を育てるのと同じでどんな風に育って行くのか見てみたいという将来への楽しみを与えてくれるような気がします。美しい桜の花が咲く姿をぜひ見てみたいものです。