３月８日午後１時３０分より、安全衛生委員による現場巡回を実施しました。

今回は、送電線支障木伐採現場から続く杉の皆伐現場１箇所と広葉樹の更新伐の現場１箇所の計２箇所を巡回しました。どちらの現場もベテラン作業班の現場で、巡回後の委員会の中でも軽微な指摘はありましたが、安全管理、品質管理共に概ね好評価でありました。

但し、雪解けのこの時期は、搬出路も泥でぬかるみやすく、安全管理、品質管理共により慎重に取り組まなければいけない時期なので、今後共安全作業に努めてもらいたいと思います。

又、今回は組合の若手現場職員も巡回に参加したのですが、「他の班の現場を見てとても勉強になった。今後自分もあんな風にきれいに積めるように頑張りたい」との感想があり、現場の作業員も他の班の現場を見ることで、それぞれのいいとこ取りができ、スキルアップ、モチベーションアップに繋がるいい機会になったのではないかと思います。