静動

業務案内

指導 指導活動

情報活動

地区座談会開催
「森の市」開催による森林や木材のPR活動
経営計画作成指導
各種林業団体の事務や指導
森林組合だより「森の声」による情報提供
販売 販売事業

林産事業

請負林産事業

受託や買取による次の品目の取扱
杉・松等の一般用材の販売
チップ・薪・長木等の販売
受託や買取による次の林産品の生産販売
杉・松等(皆伐・間伐)の生産販売
広葉樹(チップ・薪)の生産販売
生産事業請負
森林整備 森林整備事業
治山事業
作業道工事
病害虫防除事業
調査事業
利用事業
環境整備
造林補助金取扱
森林保険取扱
購買事業
新植・下刈・除伐・間伐・枝打・整理伐等の森林整備
保安林の改良や保育
作業道開設や補修工事
松くい虫やナラ枯れ等の防除作業
林地調査等
林業機械利用
堤防除草等、公園管理等
苗木・キノコ種菌・林業資材の取扱

指導部門

地区座談会

「森の市」

木工教室

森林学習

販売部門

販売事業(買取・受託)

 

 

林産事業(買取・受託・請負)

 

森林整備部門

造林・保育

病害虫防除

環境整備

作業道

その他事業

(1)提案型集約化事業

提案型集約化事業とは、林地をとりまとめ効率的に路網を整備し利用間伐を行う事業です。組合員の皆様に施業内容、施業実施に必要な経費及び木材の販売額、補助金など事業を実施した場合の収支を明確にしたプラン書を提示し、集約化して施業を行います。

また、コスト低減を図りながら所有者に還元できる施業を提案・実行していくため、高性能林業機械の導入を進めています。

施業集約化の実施状況(直近5年度)

年度 団地数  面積(ha) 搬出材積(㎥) 造林面積(ha)
R1 7 85.38 6,594 4.46
R2 9 100.96 13.140 0.00
R3 5 62.03 6,937 0.00
R4 3 58.06 5,253 0.00
R5 6 55.69 6,331 0.00

(2)補助造林事業

森林環境保全直接支援事業等の各種補助事業をを活用し、森林整備を進めています。

主な施業の対象林齢及び概算補助金額

施業種 対象林齢 概算補助金(円/ha)
新植 再造林  609,000~                  479,000~
(スギ 2,500本/ha)
(マツ 2,500本/ha)
下刈 10年生以下 127,000~
枝打ち 原則30年生まで 63,000(1,000本/ha)~
除伐 11年~25年生
(天然林40年生以下)
91,000~
保育間伐 ~35年生
(天然林60年生以下)
38,000~
間伐 ~90年生 搬出材積により変動
例) 搬出材積55㎥/ha→ 204,000
更新伐 ~90年生 搬出材積により変動
例) 搬出材積100㎥/ha→ 363,000

※各種補助事業により採択要件が異なり、更に条件等により補助金額は変動しますので、詳しい内容は組合までお問い合わせ下さい。

※森林環境保全直接支援事業は、原則として、森林経営計画に基づいて行う施業のみが支援対象となります。

(3)森林経営計画の作成

経営計画制度とは、一体的なまとまりのある森林を対象に単独または共同で森林の施業や保護、路網整備等に関する5年間の計画を作成し、市町村等の認定を受ける制度です。

森林経営計画を作成すると様々な支援措置を受けられることから、積極的に計画を作成しています。

令和5年度は、雄勝広域森林組合として属人計画を作成しました。

経営計画作成実績(直近5年度)

年度 団地数 計画面積(ha)
R1 11 742.39
R2 17 1.109.85
R3 12 498.63
R4 3 207.73
R5 1(属人計画) 3947.16

(4)現場技能者の育成事業

林業就業者の減少と高齢化が進む中で将来にわたって着実な森林整備を実施していくために、各種研修制度を利用して技能者を育成するとともに、林業大学校や高校生のインターンシップを受入、若い担い手の確保に努めています。

主な担い手育成事業への参加状況(直近5年度)
※研修は複数年にわたるものもあるため、下記人数はその年度に当該研修に参加している人数です。

年度 FW(フォレストワーカー) FL(フォレストリーダー) GM(グリーンマイスター)
R1 2 0 1
R2 1 2 1
R3 1 0 2
R4 2 0 3
R5 2 1 3
インターンシップに来た林業大学校生を指導する様子

pagetop