静動

組合長ごあいさつ


雄勝広域森林組合
代表理事組合長 佐藤重芳

雄勝広域森林組合は、秋田県南、雄物川水系の源流に位置し、岩手、宮城、山形の三県に隣接した風光明媚にして心豊かな『雄湯郷』(ユートピア)に在り、地域のみなさんとともに歩む山づくりプロチームです。

森林は、私たちの生命の源である『きれいな空気』『きれいな水』を与えてくれるとともに、多様な動植物を育み、災害から守ってくれる、かけがえのない財産です。

そして、地球温暖化防止にも大きく貢献しております。

大事な森林を将来とも健全に保つことができるよう、私たち雄勝広域森林組合は日々奮闘しております。

よろしくお願いいたします。

森林組合の概況

地面積 124,905ha
内森林面積 95,880ha (林野率77%)
民有林面積 56,100ha (民有林率59%)
国有林面積 39,780ha (国有林率41%)
民有林内人工林面積 26,761ha (人工林率48%)

組織の概要

組合員数(正・准) 2,511名
出資金総額 102,517千円
総代定数 200名
役員(理事) 15名
役員(監事) 3名
職員(一般) 26名
職員(現業) 1名
臨時職員 1名
労 務 組 織
(職員を除く)
直営班:4班
請負班:19班
協力事業体:13班

沿革

平成9年12月  湯沢・雄勝地区の雄勝地方、院内、明治、皆瀬村、東成瀬村の 5森林組合が広域合併し、雄勝広域森林組合が設立される。
平成14年4月  秋の宮森林組合を合併し、現在に至る。

雄勝広域森林組合は、旧湯沢市と雄勝郡内の雄勝地方、院内、明治、東成瀬、旧皆瀬村の5つの森林組合が合併し設立。平成14 年4月1日には旧雄勝町の秋ノ宮森林組合も合 併し、雄勝郡内を管轄する森林組合が一つになった。


また、旧明治森林組合は、かつて同一村であった平鹿郡 内の旧雄物川町の一部、大沢地区を含むという、やや変則的な区域になっている。

組織機構図

 

 

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