静動
水源の森守り育て隊~森林環境を学ぶと共に樹木の活用方法を探ろう~

 

4月21日、秋田県立羽後高校にて、「しいたけの植菌体験」が行われました。今回で3回目のこの活動は、秋田県の「県民参加の森づくり事業(森づくり税)」を活用して行われていて、毎年の恒例行事となっています。

 

指導には当組合職員のほか、組合役員でもある土田政泰氏が駆け付けてくれました。毎年植菌したしいたけは翌年大きく育ち、町内の学校給食の料理へと姿を変えます。

 

来年に向けたしいたけの植菌。卒業していく3年生にとっては、在校生への素敵な贈り物となりそうです。

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