令和5年6月11日(日)稲川スキー場を会場に「令和の森植樹祭」が行われました。現場ではベニヤマザクラやカラマツの苗が植えられ、多くの方が植樹に精を出していました。
植樹指導する当組合職員
子供たちも植樹を体験。一生懸命に苗を植える姿が見られました。
植樹のあとは駒打ち体験をおこないました。ほだ木へ打ち込まれたのは、なめこやしいたけの種駒です。10月下旬にはキノコの収穫祭も予定されています。昨年まで駒打ちされたものがキノコとして顔を出すのか、今から楽しみです。
今回植樹した苗が何百年後、雄勝の森として少しでも育ってくれるよう願っています。